「ネタバレ」が本当に嫌いです。
ネタバレが嫌いです。
今日は「ネタバレ」についてです。
ネタバレをする人、どういった心理なんですかね。
ネタバレとは
作品(小説、劇、映画、漫画、ゲームなど)の内容のうちの、物語上の仕掛けや結末といった重要な部分を暴露してしまうこと。またはその情報のこと。
これがネタバレですね。
スポーツの試合結果を先に話してしまう行為も「ネタバレ」と呼ぶみたいです。
そして、僕はこのネタバレがものすごく嫌いです。
ネタバレ肯定派と否定派
僕にとってはすごく意外だったのですが、この世には
「ネタバレ肯定派」と「ネタバレ否定派」がいるみたいです。
ネタバレ肯定派といっても「よっしゃどんどんネタバレするぞ」って人ではなく、「人にネタバレしようとは思わないが、別に自分がネタバレされても気にならない」タイプの人が大多数です。
しかし中には「別に話の内容先に言ってもよくない?」ってタイプの非常に迷惑(僕にとっては)な人達もいます。
また、ネタバレするってことを気にせずに話し続けて「え、そういうの気にする人なの?」と言ってくる人もいます。
うーん。
ネタバレに関する研究
過去にはネタバレに関する研究をした人もいるそうです。
色々と書いていますが、この記事によると「ネタバレはマイナス効果にならない」と記載があります。
いやいやいやいや。
こういう研究があるからネタバレするやつが調子に乗るんだよ。
ネタバレが本当に嫌い
ネタバレされたことによって、その作品を読んだり見ている時に
「うわーネタバレされたから楽しめねー」って思うことは確かにないのですが、ネタバレをされたその瞬間が非常に不快なんですよね。
ネタバレはマイナス効果にならないとか 研究結果もありますが
その作品を情報ゼロで楽しむ唯一の機会
この、作品を1回目に楽しむ時だけしか許されない貴重な機会を潰されてるわけですからね。
別に情報ありきで楽しむならそれは2回目以降の楽しみなわけで、1回目くらいは情報ゼロで楽しみたいわけですよ。
それを1回目からネタバレされると貴重な1回目の楽しみが潰されちゃうんですよね。
まとめ
みなさん、
ネタバレはやめましょう。
この記事を見た人が1人でもネタバレをやめてくれれば嬉しいです。