Rui's Values

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【ぼっち】インディーズゲームの祭典「BitSummit Roadshow: Tokyo」に行ってきた。【感想】

インディーズゲームの祭典「BitSummit Roadshow: Tokyo」に行ってきた。

今回は2018年9月19日に行われたインディーズゲームのイベント『BitSummit Roadshow: Tokyo』に行ってきたので感想をブログに残したいと思う。

 

やっぱゲーム最高。

 

 

 

BitSummitとは

bitsummit.jp

「Bit Summit」は2013年に「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」という考えから設立されたゲームイベント。初回では来場者数が170人だったが、翌年に行われた第2回では5000人が来場している。ぽてんしゃる高い。

 

 

BitSummitに行ってみて

駅から会場

イベントの会場は代官山駅から徒歩3分くらいの場所にある代官山Unitで行われた。地下にあり、大勢が集まって騒げるような空間だったので、普段はライブ会場とかに使われてるのかも。

 

一般来場対象の開場が18:00だったので10分ほど前に駅に到着。会場へ向かった。

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行列。

 

30mくらい?かなり並んでた。こういう時ぼっち参戦だと辛いよね。列には外国の人も多かった。確かにsteamとかもそうだけど海外のほうがインディーズゲーム界隈が盛んなイメージ。

 

行列の整理はかわいい女の子がしてた。話したかったな(陰キャ

 

20分ほど並んでようやく会場の前へ。

 

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看板かっこいい。

 

事前にアプリで購入していたチケットをQRコードで受付で確認し入場。スムーズで良かった。

 

 会場内にも大量に人。なかなか回れなさそう。

 

SKYTRACERS スカイトレーサー

最初に行ったのはこのゲーム。入り口近くにブースがあって目に留まった。

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キャラがロケットを背中に背負ってステージを縦横無尽に動き回っている。僕の前の人はプレイに苦戦していて、何回もステージ外に落ちていた。結構難しそう。

ステージを自在に動けるパルクールがテーマのゲームらしい。

敵も出てきてバトル要素もあるとか。

 

何人か並んでいたので開発者の人と雑談。

自分「Are you developer of this game?」

開発者「Yes,~~~~~~~~~~~~~~,and ~~~~~」

 

やばい。全然聞き取れない。

自分の言いたいことはなんとなく言えるけど、それに対する相手の返事が全く聞き取れない。申し訳なさと恥ずかしさ感じた。日本人特有の愛想笑いととりあえず聞き取れる単語でなんとなく会話した。

 

英会話を楽しんだ後、ようやくプレイできると思ったが自分の番が来た時にゲームが起動できなくなるアクシデントに。

結局開発者の人と話だけして終わってしまった。楽しそうなゲームだったんだけどな。

 

チラシだけもらったので写真あげときます。今週末にあるTGSにも出展するらしい!

 

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クマムシさん惑星

KumamushisanWakusei

こちらは日本の方が開発者。タイトルの通りクマムシのゲーム。

ゲーム画面の写真は撮り忘れてしまったけど、スマホゲームだった。

世界中のコケを採取して、クマムシを集めるプレイ。

クマムシの研究者?の方と協力して開発したと言っていた。熱いクマムシへのエネルギーが伝わってきた・・・

 

チラシだけあげときます。

 

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RIVAL MEGAGUN

rivalmegagun.com

シンプルな操作性のシューティングゲーム

なんとPvPも可能。インディーズゲームの中では珍しいかも。

2人のプレイヤーで画面を2分割して、基本は一人でステージを攻略するのだが、敵を倒してゲージを溜め、そのゲージを開放して敵プレイヤーのステージにボスを召喚できるらしい。(僕はゲージ溜める前にボコボコにされて召喚できませんでした。)

 

開発者とゲームタイトル。

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KOKUHAKU

twitter.com

]これが一番面白かった!!

謎解きホラーアドベンチャーって感じかな?

LIMBOとかリトルナイトメアに近いゲーム性だった。

 

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少し見にくいけど歯車の上に乗っているのがキャラクター。

 電源コードを繋いでステージを明るくしていくのが目的。暗いところに進んでしまうと敵キャラが現れて食べられてしまう。敵キャラグロくて怖かった......

 

操作できるキャラは基本一人だけっぽかったけど、お助けキャラみたいなペットがいて一緒に攻略できた。かわいい。

 

「これどうしてホラーゲーなのにタイトルがKOKUHAKUなんですか?」って聞いたら

「言えませんww」って言われた。(図々しい)

 

かっこいいクリアファイルももらえた!!大事に使うぞ。

 

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食事

 ゲームタイトルではなくそのまま食事。

地下一階がゲームコーナーだったが、食事コーナーとステージがある地下二階へ向かった。

開場には食事が用意してあるって聞いてて正直そこにはあまり期待してなかったんだけど、良い意味で期待裏切られた。

 

まず目に入ったのはめちゃくちゃかっこいい提灯とお品書き。

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ゲームエンジン「Uniy」をモチーフにした店、ということらしい。

 

おしぼりもUnity仕様。

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料理はバイキング形式で自由に食べられてよかった。しかもめちゃくちゃ料理のレベル高い。鴨肉の三食巻きなんて普段食べたことないぞ。

 

「たくさん食べてくださいね!」と言われたので遠慮することなく超大盛に。

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うーん盛り付け汚い。

 

そして楽しみにしていたUnityおにぎり。おかずはカニカマのアボカドマヨネーズ和えを選択。おにぎりは自分で取るのではなく注文制だったのだが、

「大盛りできますか...?」と聞いたら

笑顔で「大盛りできるし、何回でも並んでいいですよ!」と言ってくれた。優しい。

おにぎり自体もすごいおいしかった。

 

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Unity海苔かっこいい。

 

ライブステージを見ながら鴨肉とおにぎりをむしゃむしゃ。曲は知らなかったけど心臓に響くビートが心地よい。

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DEAD CELLS デッド・セルズ

www.jp.playstation.com

(帰宅してから調べたらすでに製品版発売してました。)

 

2Dのアクションローグライクゲーム

敵を倒して武器を拾い、その武器でまた敵を倒してマップの先へ進む。

シンプルだけどおもしれえ。

 

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プレイできた場面はダンジョンの中だったんだけど、タイトル画面は綺麗な夕日が見えるんだよね。先に進むとこのおしゃれな空間でバトルできるのかな。

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かっこいいピンバッジももらえた。

 

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感想

印象に残った出来事をだいたい書きました。

イベント自体はすごい楽しかったけど、人が多すぎて疲れるし待ち時間暇になるからやっぱりぼっち参戦はつらいね。

 

あとは開発者が外国の人多いから英語力あればもっと楽しめたはず。

 

チラシだけではなくかっこいいクリアファイルやピンバッジもらえたのはすごいよかった!

 

これからも楽しくゲーマー生活送りたい。